切頂十二面体(せっちょうじゅうにめんたい、英: truncated dodecahedron)、または切頭十二面体(せっとうじゅうにめんたい)、切隅十二面体(せつぐうじゅうにめんたい)、角切り十二面体(かくぎりじゅうにめんたい)とは、半正多面体の一種で、正十二面体の各頂点を切り落としてできる立体である。
性質
一辺の長さを a とすると、
- 表面積:
- 体積:
- 外接球半径:
- 星型の数(表面のみ): 1119 (完全対称:580、捩れた星型:539)
頂点が共通となる立体
正確
不正確
近縁な立体
外部リンク
- Weisstein, Eric W. "Truncated Dodecahedron". mathworld.wolfram.com (英語).


