新吉田東(しんよしだひがし)は、神奈川県横浜市港北区の町名。現行行政地名は新吉田東一丁目から新吉田東八丁目。住居表示実施済区域。
地理
港北区の西部に位置し、川を挟んで東に綱島西、南東に綱島上町、川を挟んで南に大倉山、南西に新羽町、西に新吉田町、川を挟んで北に高田西と高田東と接している。
河川
- 鶴見川
- 早渕川
地価
住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によると、新吉田東二丁目18-13の地点で294,000円/m²、新吉田東四丁目6-8の地点で263,000円/m²、新吉田東五丁目20-5の地点で306,000円/m²、新吉田東六丁目40-3の地点で313,000円/m²、新吉田東八丁目13-1の地点で276,000円/m²となっている。
歴史
沿革
- 2003年(平成15年)10月27日 - 住居表示の実施に伴い、新吉田町の一部から新吉田東一丁目、新吉田東二丁目、新吉田東三丁目、新吉田東四丁目を新設。
- 2004年(平成16年)10月18日 - 住居表示の実施に伴い、新吉田町、綱島上町の各一部から新吉田東五丁目、新吉田東六丁目を新設。
- 2005年(平成17年)10月31日 - 住居表示の実施に伴い、新吉田町、綱島上町、新羽町、太尾町の各一部から新吉田東七丁目、新吉田東八丁目を新設。
- 2009年(平成21年)10月19日 - 住居表示の実施に伴い、太尾町の一部を新吉田東七丁目に編入。
町名の変遷
世帯数と人口
2024年(令和6年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
施設
- 横浜市立新吉田小学校
- 横浜市立新田中学校
- 横浜新吉田郵便局
- イオン横浜新吉田ショッピングセンター
- オーケー 新吉田店
遺跡
- カネ塚古墳
その他
日本郵便
- 郵便番号 : 223-0058(集配局:綱島郵便局)
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通りである。
参考文献
- “横浜市町区域要覧” (PDF). 横浜市市民局 (2016年6月). 2022年9月6日閲覧。
脚注




