奥山村(おくやまむら)は、静岡県引佐郡にあった村である。現在は浜松市浜名区の一部になっている。

村の中心部は、臨済宗方広寺派の大本山で、「奥山の半僧坊」として知られる深奥山方広寺の門前町で、1964年まで、浜松駅から軽便鉄道が通じ、参拝客が多かった。

静岡県内には他に周智郡にも奥山村があったが、1925年の町制施行時に水窪町と改称した。

歴史

  • 1889年4月1日 - 町村制施行に伴い、引佐郡奥山村、狩宿村(かりしゅくむら)、谷澤村(やざわむら)、田畑村(たばたけむら)、栃窪村(とちくぼむら)、黒淵村(くろぶちむら)が合併し、奥山村が発足。
  • 1955年5月1日 - 引佐町・伊平村・鎮玉村と合併し、改めて引佐町が発足。同日奥山村廃止。
  • 2005年(平成17年)7月1日 - 引佐町が浜松市に編入。
  • 2007年(平成19年)4月1日 - 浜松市が政令指定都市に移行。旧村域が北区となる。
  • 2024年(令和6年)1月1日 - 浜松市の行政区再編に伴い、旧村域が浜名区となる。

交通

鉄道路線

  • 遠州鉄道
    • 奥山線
      • 四村駅 - 田畑駅 - 中村駅 - 小斎藤駅 - 奥山駅

関連項目

  • 静岡県の廃止市町村一覧

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